今日は『色』 に関してお届けしようと思います。
皆さん、『色』を選ぶ際に、まず、何をしますか?
・インスタを見る
・サンプルを取り寄せる
・イイなと思った物件の色を調べる ・・・ナドナド
いろんな方法があるかと思いますが、
全部ひっくるめて、今日はこんな感じでお送りしようと思います。
瓦 の 色 選 び
- 一般的に言われる「面積効果」
- 瓦の色は〇〇に影響される!
- オススメの瓦の見かた
一般的に言われる「面積効果」
ご存知の方もいるかもしれませんが、
一般的に「面積効果」という言葉が存在します。
「面積効果」とは
・明るい色 =面積が大きくなるほど明るく見える
・暗い色 =面積が大きくなるほど暗く見える
実際に私も新築でカベを選んでる際に、営業さんからそのようなアドバイスをいただいた記憶があります。 実際に少し見ていきましょう。
どうでしょうか?いわゆる「面積効果」実感できますでしょうか?
実感できた方も、そうでない方も、
なにやら小さい面積だと「色の感度が落ちる」ことが原因のようです。
瓦の色は〇〇に影響される!
そこで、瓦もこの「面積効果」なるものが有効なのか、考えてみました。
自分なりの結論としては、
『面積効果は屋根でも有効なんだろうと思う。
ただ、お天道様に向いている屋根は “陽の影響” の方が大きい』と考えます!
実際に見ていきましょう♪
“陽の影響”
こちら、スーパートライ110スマート 美銀です。
銀系の色の一つで、マットで白っぽい銀色です。
上が「曇り空」の時、下が「晴れ」の時ですね。
現物と見比べて、イメージに近いのが「晴れ」の日に見る美銀かと思います。「晴れの日」「曇りの日」で瓦を見比べていくと、こんな感じ。
黒や明るい系の色はあまり天候に左右されないですが、
茶色や銀色はわりと陽により見え方が変わるので、
どの色も見たい!というときは「晴れの日」に見るのがいいと思います。
おススメの瓦の見かた
「面積効果」「陽の影響」を知ったうえで、最後に、
瓦のオススメの見かたをご紹介♪今日のまとめでもあります!
まとめ
・写真や現物を見るのもよし・実際には瓦は太陽の『陽』の元で使うものだから、実物件で見るのが色選びに失敗しにくいかな・実物件を見るには晴れの日(太陽が出ている昼間)がオススメ
以上。今日はここまで。
気になることがあれば何でもコメントください♪
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